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  • 2018/1/6 梅若会初会「翁」「山姥」

    新年公演のご案内です。

    ◇平成30年1月6日(土) 13時開演 16時半頃 終了予定

    「梅若会定式能 初会」  於・梅若能楽学院会館(東京都中野区東中野)
    能「翁」、能「山姥」(他 狂言、仕舞数番)

    人間国宝 梅若玄祥師の能「山姥」にて松山隆之が共演します。

    ご来場を心よりお待ち申し上げております。

    正面指定席 7,000円 / 自由席 6,000円

    ※定式能は松山へのお申し込みにより、事務局購入より1,000円引きでのご提供となります。(上記は適用後の代金です。)

    コメント覧からお申込みお願いします。

    代金お支払いはお振込みにてお願いしております。(手数料はご負担ください。)
    ご入金確認後にチケットを発送させて頂きます。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    ↓ お申込み内容(コピペしてご利用ください。) ↓

    指定席   枚
    自由席   枚

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    その他

    ~~~~~~~~~~~~~~~~


  • 新年のご案内

    今年も一年間ありがとうございました。

    来年の梅若会は特別な一年となります。

    都度ご案内致しますが、まずは上半期の定例公演のお知らせです。

    松山は6月公演にて親子競演の予定です。

    ちょっと早いご案内となりますが、ご予定の程よろしくお願い申し上げます。

    正面指定席(7,000円)   枚
    自 由 席(6,000円)   枚

    ※定式能・梅流会は松山へのお申し込みにより、事務局購入より1,000円引きでのご提供となります。
    (上記は適用後の代金です。)

     


  • 2017/12/17「梅若会定式能 納会」

    ◇平成29年12月17日(日) 13時開演 17時頃 終了予定

    「梅若会定式能 納会」  於・梅若能楽学院会館(東京都中野区東中野)
    能「氷室」、能「巻絹」(他 狂言、仕舞数番)

    松山の今年の定式シテ番、納会が目前に迫って参りました。

    今回ご紹介の演目は、能「氷室」シテ 松山隆之

    ◇どんな曲?
    「氷室神事」を今に伝える演目で、翁がエブリを持ち氷を室に集める姿や明神が氷を守護する姿が勇壮に表現される具現的かつ象徴的な能です。
    冬のうちに氷を室に保管して夏に天皇に献上してきた謂われも語られ泰平の御代を寿ぐ一曲でもあります。

    元来、晩春の作品で、能「氷室」を通して寒気との別れを喜び、心も和らぐなか、夏への心掛けを努めてきたのでしょう。松山も冷暖房の無かった時代の人々が自然と共存してきた様子に懐かしさを感じる年齢になりました。

    明神が守護する「薄氷」。近年では初夏の和菓子にこれらを見立てた品々が店先に並び涼の先取りに氷が対象にされるようです。この度は冬の最中での上演ですので、少し早めに春を感じられるように取り組みたいと思っています。

    また、巻絹は歌道の誉れを伝える人気曲です。
    音曲としても親しまれてきた作品です。

    万障お繰り合わせの上、ご来場お待ち申し上げております。

    正面指定席(7,000円)
    自 由 席(6,000円)

    ※定式は松山へのお申し込みにより、事務局購入より1,000円引きでのご提供となります。
    (上記は適用後の代金です。)


  • 2017/11/23「梅若会別会能 偲ぶ会」

    ◇「梅若会別会能 偲ぶ会」 於・梅若能楽学院会館(東京都中野区東中野)

    平成29年11月23日(木・祝) 10:30開演 15:30頃終了予定
    舞囃子「当麻」 梅若玄祥 師
    能「大原御幸」 梅若長左衛門(ツレ 松山隆之)
    能「恋重荷」  梅若紀彰
    (他 狂言、仕舞数番)

    この秋の別会能は御先代ご兄弟を偲ぶ追善公演です。

    「当麻」は、奈良県当麻寺に伝わる「中将姫説話」をもとにした世阿弥の作品。
    ・今回は舞囃子で、曼荼羅を舞台上に描いたかのようなクライマックス部分をダイジェストでご覧頂きます。
    「大原御幸」は、平家物語の最終巻「灌頂巻」を典拠とします。
    ・壇ノ浦の戦いの後、残された建礼門院の隠棲地・寂光院に後白河法皇が訪れ、これまでの様子が静かに物語られます。
    それらは極楽往生を願う人々の想いへと表現されてます。
    「恋重荷」は、身分による叶わぬ恋を主題とする世阿弥の代表作の一つです。
    ・卑賎の老人が女御に恋をするという、現代では想像難い程の格差を骨格に恋心の苦しみを表現します。
    恋死ぬ老人がやがては女御の「葉守の神(守護霊)」となることを告げ終曲します。
    浅くはストーカー、深くは純愛の一曲です。

    何れも特別公演らしい大曲構成、是非お見逃しなく。

    正 面 席(10,000円)
    正面横席(9,000円)
    自 由 席(8,000円)


  • 2017/9/10 梅若会特別公演

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    特別公演のお知らせ

    初秋に控える公演をご案内申し上げます。
    平成29年9月10日(日) 11時開演 14時頃終了予定

    「梅若会特別公演」 於・梅若能楽学院会館(東京都中野区東中野)

    玄祥師の能一番が立てられた特別公演です。世阿弥の代表作「西行櫻」が予定され、楽しみな一日です。是非お寄せください。

    おおよそのタイムテーブルは

    11:00  仕舞 数番
    11:15頃 狂言「枕物狂」 シテ 山本東次郎(人間国宝)
    休憩
    12:00頃 仕舞 数番( 「女郎花」松山隆之 )
    12:30頃  能 「西行櫻」 シテ 梅若玄祥(人間国宝)
    13:45 頃  ~ 終演 ~

    中途入退場が可能です。

    ご多忙の事とは存じますが、皆様のお返事を心よりお待ち申し上げます。

    ~お問い合わせ~
    ★ 平成29年 梅若会特別公演
    <チケットについて>
    1.お申し込み開始日:8月1日(火)午前10時より
    2.お申し込み方法
    ・お電話:(公財)梅若会事務局 03-3363-7748
    ・FAX:(公財)梅若会事務局 03-3363-7749
    ・メール:umewakanohtheatre@excite.co.jp
    ファクス、メールでのお申し込みの際は、お名前、ご住所、ご連絡先お電話番号、ご希望座席、枚数をお書きの上、お申し込み下さい。

    *お申し込みは先着順のため、ご希望に添えない場合もございます。またお申し込み開始日より前の受付は致しませんのでご了承下さい。


  • 2017/07/18 梅若会定式能 7月公演

    20170716 20170716002

    平成29年7月16日(日) 13時開演 17時頃終了予定
    「梅若会定式能」  於・梅若能楽学院会館 (東京都中野区東中野)
    能「弱法師 盲目之舞」、能「籠太鼓」、能「野守 黒頭」(他 狂言、仕舞数番)

    能「弱法師 盲目之舞」は父・松山隆雄が務めます。

    私は「弱法師 盲目之舞」の地謡、「野守 黒頭」の後見を務めさせて頂きます。
    ※出演楽師へのお申し込みは、事務局購入より千円引きでのご提供です。
    また、お申し込み以外にもご連絡をお待ちしております。

     


  • 2017/06/18 梅若会定式能「通盛」「芭蕉」

    20170618 20170618002

    平成29年6月18日(日) 13時開演 17時頃終了予定
    「梅若会定式能」  於・梅若能楽学院会館 (東京都中野区東中野)
    能「通盛」、能「芭蕉」(他 狂言、仕舞数番)

    私は「通盛」のツレを務めさせて頂きます。

    ※出演楽師へのお申し込みは、事務局購入より千円引きでのご提供です。
    また、お申し込み以外にもご連絡をお待ちしております。