令和8年1月24日(土)13:00~見学会 /16:00~トークイベント
大江宏建築~大江建築から考える 場をつくる営み
詳しくは、近くなりましたらPeatixにて個別回の参加募集を受け付けます。

【序文】
中野区に建つ梅若能楽堂(1961)は、のちに国立能楽堂を手がける建築家・大江宏による初の能楽堂建築である。
その梅若能楽堂と渡り廊下でつながる旧梅若邸も近年の調査で、大江宏による設計であることが判明している。
早い段階でモダニズムから一線を画して独自性を確立した大江建築の価値を見つめ直し、地域・文化資産として
どのようにまちに 接 続していくのか 、事業的視点から人々の営みまで、幅広い視点で考える全4回のトークシリーズ。
■2026年1月24日(2回目)
「大江建築から考える 場をつくる営み」
松山 隆之|能楽師、一般社団法人 梅若実文庫 理事
飯石 藍|公共R不動産 / 株式会社nest
辻 琢磨|辻琢磨建築企画事務所代表
物井 由香|なかなかの katomonoi
城 李門 |なかなかの Studio Cove LLC.
■2026年2月8日(3回目)
「大江建築から考える 事業で繋ぐ建築の価値」
藤原 岳史|株式会社NOTE
熊坂 友輝|シマダアセットパートナーズ
福井 信行|クラシック
佐竹 雄太|アラウンドアーキテクチャー
※上記共に、会場は梅若能楽学院会館の予定です。
■運営
主催 : 梅若能楽堂研究会、アラウンドアーキテクチャー
協力 : 公益財団法人 梅若会
協賛 : 21世紀工務店、廣瀬協力建築設計事務所













