2018/4/15 梅若会定式能「隅田川」「雲林院」

4月15日(日)午後1時開演(正午開場)
会場:梅若能楽学院会館(東中野)

「隅田川」
シテ 小田切康陽
子方 松山 結美
地頭 梅若  実(人間国宝)

「雲林院」
シテ 梅若長左衛門

◇「隅田川」の魅力
能の代表的な演目の一つ、観世元雅の作品。
その素材はオペラにも取り上げられています。
子供を求め彷徨う母親の描写、子供との死別。
写実的な演出が人々の心をつかんで離さない一番です。
次女・結美が梅若丸を務めます。

◇「雲林院」の魅力
「伊勢物語」を背景に在原業平を主人公とする能です。
高貴な装束に身を包む業平が夢中に現れ、
二条ノ后との恋物語を淡く語り舞います。

人気曲二番、お見逃しなく!

◇お申込み方法
席種枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上、ご連絡ください。
※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。
※本公演は松山にお申し込み頂くと、1,000円引きの優待にてご提供となります。

~ 優待適用後の代金
正面指定席 7,000円
自 由 席 6,000円