• 2021/12/19梅若会公演

    12/19(日)13:00開演 「梅若会 納会」
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    能「紅葉狩 鬼揃」梅若長左衛門(鬼女・紅葉)・松山隆之(鬼女)
    ~戸隠山の鬼女・紅葉伝説を題材に、秋の景色満載の作品。
    平惟持に襲い掛かる鬼女を、夢中から授かる神刀にて退治する。
    観世信光の作品として、ワキを主役的な活躍をする作品です。

    ~小書「鬼揃」
    ツレの人数が増え、舞台狭しと惟持に襲い掛かります。

    松山は鬼女(ツレ)を務めます。

    ◇関連リンク
    ~梅若会12月公演の魅力~(限定公開予定)
    ※チケットを松山よりお求め頂きました方には、動画にて解説をご用意致します。

    ◇お申込み方法
    松山まで「ご予約」をお申し付けください。
    席種 枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上、ご連絡ください。
    ※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。

    詳細はコチラをご参照ください。


  • 2021/11/21梅若会公演

    11/21(日)11:00開演 「梅若会 別会能」
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    能「弱法師」川口晃平(俊徳丸)
    ~聖徳太子建立の四天王寺(大阪)に伝わる説話が題材です。
    盲目の少年は仏教観念で日の入りを眺め、
    西方浄土を願う、舞台に拡がるパノラマ感が魅力の作品。

    能「松山天狗」角当直隆(崇徳院ノ霊)・松山隆之(小天狗)
    ~権力争いによって讃岐に流された崇徳院。
    日本を代表する?怨霊として恐れられてきた人物です。
    院が逆鱗のうちに、都に災いを為すため天狗を引き従えます。

    「松山天狗」で、松山が天狗(ツレ)を務めます。

    ◇関連リンク
    梅若会11月公演の魅力~(限定公開)
    ※チケットを松山よりお求め頂きました方には、動画にて解説をご用意致します。

    ◇お申込み方法
    松山まで「ご予約」をお申し付けください。
    席種 枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上、ご連絡ください。
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  • 2021/10/17梅若会公演

    10/17(日)13:00開演 「梅若会 定式能」 ¥4,000,-
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    能「通小町」雨夜之伝
    小野小町 松山隆之 / 四位ノ少将 松山隆雄
    松山親子にて共演の一日です。
    ほか、狂言・舞囃子が上演予定です。

    「通小町」
    小町物の作品。深草ノ少将との物語をテーマに、執念が強く表現される作品です。
    前半の歌人になぞらえた「木の実」の謡と、後半の「百夜通い」。
    コントラスト豊かな、室町期から続く名曲。

    ~小書「雨夜之伝」
    雨中にも小町の元に通う、少将の一途さが強調され、
    小鼓による「雨音」の表現も魅力的な演出です。

    ◇関連リンク
    ~10月定式能の魅力~(限定公開中)
    ※チケットを松山よりお求め頂きました方には、より深い解説をご用意致します。

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  • 2021/9/19梅若会公演

    9/19(日)13:00開演 「梅若会 梅流会」 ¥4,000,-
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    女流能楽師を中心に上演される梅流会。
    素謡「鵜飼」・能「花月」ほかの演目をご覧いただきます。

    「鵜飼」
    三卑賎の一曲として、漁師の殺生戒をテーマに、法華経の功徳を説く作品です。
    僧(一遍上人)が真夜中に出会う一人の漁師。
    漁師の語る闇夜の禁漁の様子は、殺生戒を破り、漁を楽しむ人間の強欲を映しだします。
    後半は閻魔王が現れ、法華経の尊さを人々に伝えるのです。

    「花月」
    人攫いによって親もとを離れている少年・花月。
    喝食(かっしき)の姿で諸芸を語り伝えます。
    躍動的な謡に重ね合わせた、芸尽くしの能の一つ。

    ◇関連リンク
    ~9月梅流会の魅力~(準備中)
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  • 2021/7/18梅若会公演

    7/18(日)13:00開演 「梅若会 定式能」 ¥4,000,-
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    能「遊行柳」
    老木の精をシテとする人気曲。
    春の西形櫻・秋の遊行柳と対比され、
    朽ち木の柳の精が源氏物語を交えながら、
    草木國土悉皆成仏の報謝を嫋やかに舞い語ります。

    ほか、
    素謡「半蔀」、狂言「二人大名」、仕舞「胡蝶」「野宮」

    「素謡」は立ち舞う事無く、謡のみの歌唱で作品を表現します。いわば能楽の声楽コンサート。
    仕舞では紋付姿の素の描写(デッサン)として、能の表現を楽しみます。

    ◇関連リンク
    7月定式能の魅力~(準備中)
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  • 2021/6/20梅若会公演

    6/20(日)13:00開演 「梅若会 素謡会」 ¥3,000,-
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    [松 風]
    米の飯に例えられる程に、飽きることの無いとされる名曲。
    松風村雨姉妹が在原行平への想いを綴る。
    [安達原]
    陸奥のひなびた侘しさと、鬼女伝説をコントラスト豊かに映し出す人気曲。
    歌舞伎「黒塚」の原曲です。
    松山がシテを務めます。

    他、連吟「賀茂」・仕舞「忠度」「弱法師」

    「素謡」は立ち舞う事無く、謡のみの歌唱で作品を表現します。
    いわば能楽の声楽コンサート。
    仕舞では紋付姿の素の描写(デッサン)として、能の表現を楽しみます。

    ◇関連リンク
     ~素謡会の魅力
     ※※チケットを松山よりお求め頂きました方には、より深い解説をご用意致します。

    ◇お申込み方法
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