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  • 2019/12/7 「能楽ワークショップ」

    完売御礼‼
    ご好評につき完売となりました。ありがとうございました。
    当日券の販売はございません。何卒ご了承くださいませ。


    【ご案内】
    江戸川区総合文化センター主催

    2019/12/7(土) 14:00-16:00
    日本文化体験工房 VOL.3
    はじめての「能楽ワークショップ」

    江戸川区のご理解ご協力のもと、
    区内においての能楽普及の機会が設けられました。

    今回はワークショップの魅力の一つ、
    「プライベート空間」を重視した定員70名。
    間近に能楽の魅力を探ってみませんか?

    「体験」の他に、「鑑賞」の機会もあります。

    講師は20代から40代の能楽師5名。
    ・松山隆之(シテ方)
    ・栗林祐輔(笛方)
    ・大山容子(小鼓)
    ・大倉慶乃助(大鼓)
    ・澤田晃良 (太鼓)
    (下にお進み頂くとチラシ裏面がございます。)

    当日の内容は、
    鑑 賞 「羽衣」「高砂」
    体 験  謡・所作
    座 学  早分かり歴史・囃子入門
    などの予定です。

    ~同時開催予定
    「演能写真展」
    「能面・能装束展」
    「能楽関連グッズ販売」

    年の暮れのことですが、発売開始が9月21日です。
    お早めにご予定ください🙇

    講師の一人として、当日お逢い出来ますこと楽しみにしております。

    「能楽」
    国内において重要無形文化財の指定を、
    国際的にはユネスコ無形遺産の認定を受けている、
    日本を代表する伝統芸能です。


  • 2019/2/2 能楽ことはじめ [あらたまの寿ぎ]

    【 第16回 法泉忌公開講座のご案内 】 ※入場無料

    平成31年2月2日(土) 11:00開演( 正午頃 終了予定 )
    https://www.okunobou.net/
    大網奥之坊常瑞寺
    〒961-0936 白河市大工町84
    TEL 0248-23-3790
    FAX 0248-23-3799

    能楽ことはじめ「あらたまの寿ぎ」の開催です。

    時節(節分・旧正月)に因んだお話を交えてお楽しみ頂く予定です。

    お近くの方、是非お運びください。

    お問い合わせは、御寺までお願いします。


  • 2018/1/18 能楽ことはじめ

    新年!あなたも超人に?!
    「能」の所作からカラダの見直し

    2018/01/18 (木) 19:10 – 20:40
    東京都品川区北品川5-5-15大崎ブライトコア4階SHIP

    能楽を通して、日常の生活を向上させてみよう!

    能楽の誇る650年の歴史。
    その継続性は様々な要素があってこそ。

    そこには未来の日本人のキーワードも隠れているはず!?

    是非ともお運びください。

    お申込みはコチラ⇒https://peatix.com/event/333965


  • 2016/1/17 Salon de 能楽ことはじめ

    A5能楽講座

    地元で触れる伝統芸能
    https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/TOSHOW/wp/index.php/archives/8761

    平成28年1月17日(日)14:00~15:30
    江戸川区立 東部図書館に於いて無料講座が予定されています。

    予定内容は「観る、聴く、やってみる」の入門講座です。

    お問い合わせは
    03(5666)1022
    江戸川区立東部図書館 まで


  • 2014/3/15 18:30「櫻川」講演

    プリント

    講演のご案内です。

    この度ご縁で、陶芸家さんの個展に講演の機会を頂きました。
    ご興味の方、是非ともお寄せください。

    3月15日(土) 16:00~
    陶芸家 島田恭子 個展 「桜川伝説」

    場所 ギャラリー珈琲店古瀬戸
    千代田区神田神保町1-7 NSEビル 一階

    入場無料です。

    私は能「櫻川」のお話をさせて頂きます。

    16:00の開始、

    17:00からは、はるばる茨城県桜川市よりお越し頂く
    櫻川神社の磯部宮司様と御主催の島田様の対談があります。

    櫻川神社は水戸駅と小山駅を結ぶ「水戸線」の中ほど、茨城県桜川市にあります。
    境内では多種の桜の木々が保存育成されていて、近くには多数の桜が咲き連ねる公園もあり
    宮司さんは「桜守」も兼ねた方、今の季節はサクラ咲く合格祈願などもこなされる超人です。

    この魅力的な対談のあと能「櫻川」のお話があります。
    私は当日、東中野で梅若会別会能を務めており、終演後にギャラリーに駆け込みます。

    お店に到着する頃は残念ながら対談の終わる頃・・・

    18:30から、私の受け持つ能「櫻川」の講演です。

    なぜこの会に能が入るのかというと
    櫻川磯部稲邑神社の宮司様はなんと能「櫻川」の登場人物の子孫にあたる方でもあるのです。

    能の登場人物の血を受け継ぐ方、マニアには堪らない至極のひと時!?
    私もゾクゾクという不思議な感覚を覚えます。

    能「櫻川」のお話は・・・
    茨城を舞台に日本人がもっとも愛する花の一つ「桜」を背景とした親子のヒューマンドラマです。
    厳しい冬を経て、春の訪れと共に人々が待ちわびる花の持つ情感は、その絢爛も一時に過ぎない「儚さ」も持ち合わせています。

    幼子の可憐さ・命の儚さと重ね合わせて、子供を失った母親の悲しみの曲。
    母親が子と離れ「狂ヒ(平常心を失った有様)」となる形式は狂女物と呼ばれ数曲あります。

    「隅田川」到っては死に別れてしまう悲劇です有名ですが、
    「櫻川」は春の曲・桜の曲として舞台一面には華やかさが満ち溢れるあまり悲しくない不思議な一曲です。

    詞章には「桜」の名称11種類、「桜」の文字48字、「花」の文字は53字・・・
    子供の名前は「桜子」、母子の故郷は「桜の馬場(サクラ肉・・・)」、再会の舞台は「桜川」。

    曲の中で桜子を匿っているのが磯部寺の宮司さん。
    この当時から桜をお守りだったんですね。

    最後には親子の対面で終わるハッピーエンドのちょっと幸せになれるお話。
    桜の儚さを逆手に「やっぱり桜は良いな~」と感じる一曲のご紹介です。

    会場のスペースには限りがございますが
    可能な限り「謡ひ・舞ふ」予定です。

    「当日時間が出来たから」

    大歓迎です!

    お気軽にお問い合わせください。

     


  • ほんの、お導き

    間近ですが・・・

    8日に講演があります。

    この度、「くるり」さんのご企画で講演をさせて頂きます。

    私は9月「葵上」10月「半蔀」と「源氏物語」が並ぶので

    その辺りを中心に「能楽噺」を致します。

    様々な特典もあるようなので是非ご確認下さい!

    47-top

    http://kururi.net/school/woj/lesson/lesson47.html