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  • 2021/9/19梅若会公演

    9/19(日)13:00開演 「梅若会 梅流会」 ¥4,000,-
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    女流能楽師を中心に上演される梅流会。
    素謡「鵜飼」・能「花月」ほかの演目をご覧いただきます。

    「鵜飼」
    三卑賎の一曲として、漁師の殺生戒をテーマに、法華経の功徳を説く作品です。
    僧(一遍上人)が真夜中に出会う一人の漁師。
    漁師の語る闇夜の禁漁の様子は、殺生戒を破り、漁を楽しむ人間の強欲を映しだします。
    後半は閻魔王が現れ、法華経の尊さを人々に伝えるのです。

    「花月」
    人攫いによって親もとを離れている少年・花月。
    喝食(かっしき)の姿で諸芸を語り伝えます。
    躍動的な謡に重ね合わせた、芸尽くしの能の一つ。

    ◇関連リンク
    ~9月梅流会の魅力~(準備中)
    ※チケットを松山よりお求め頂きました方には、より深い解説をご用意致します。

    ◇お申込み方法
    松山まで「ご予約」をお申し付けください。
    席種 枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上、ご連絡ください。
    ※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。


  • 2021/7/18梅若会公演

    7/18(日)13:00開演 「梅若会 定式能」 ¥4,000,-
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    能「遊行柳」
    老木の精をシテとする人気曲。
    春の西形櫻・秋の遊行柳と対比され、
    朽ち木の柳の精が源氏物語を交えながら、
    草木國土悉皆成仏の報謝を嫋やかに舞い語ります。

    ほか、
    素謡「半蔀」、狂言「二人大名」、仕舞「胡蝶」「野宮」

    「素謡」は立ち舞う事無く、謡のみの歌唱で作品を表現します。いわば能楽の声楽コンサート。
    仕舞では紋付姿の素の描写(デッサン)として、能の表現を楽しみます。

    ◇関連リンク
    7月定式能の魅力~(準備中)
    ※チケットを松山よりお求め頂きました方には、より深い解説をご用意致します。

    ◇お申込み方法
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  • 2021/6/20梅若会公演

    6/20(日)13:00開演 「梅若会 素謡会」 ¥3,000,-
    於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)

    [松 風]
    米の飯に例えられる程に、飽きることの無いとされる名曲。
    松風村雨姉妹が在原行平への想いを綴る。
    [安達原]
    陸奥のひなびた侘しさと、鬼女伝説をコントラスト豊かに映し出す人気曲。
    歌舞伎「黒塚」の原曲です。
    松山がシテを務めます。

    他、連吟「賀茂」・仕舞「忠度」「弱法師」

    「素謡」は立ち舞う事無く、謡のみの歌唱で作品を表現します。
    いわば能楽の声楽コンサート。
    仕舞では紋付姿の素の描写(デッサン)として、能の表現を楽しみます。

    ◇関連リンク
     ~素謡会の魅力
     ※※チケットを松山よりお求め頂きました方には、より深い解説をご用意致します。

    ◇お申込み方法
    松山まで「ご予約」をお申し付けください。
    席種 枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上、ご連絡ください。
    ※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。


  • 2021/5/15 「えどがわ能」

    えどがわ能 2021/5/15 13:00
    室町時代より600年以上もの長きにわたって継承されている「能楽」は、演劇としては世界最古ともいわれる日本独自の舞台芸術で、世界無形遺産にも指定されています。
    日本が世界に誇るこの伝統芸能を、25年ぶりに江戸川区総合文化センターで上演します。
    人間国宝の四世 梅若実、当代きっての狂言師 野村萬斎をはじめ、豪華な出演者が勢揃いします!
    2020年5月に開催を予定していた「えどがわ能」。新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまいましたが、ご期待に応え、今年あらためて上演いたします。
    梅若実 / 松山隆雄 / 松山隆之 / 松山絢美 / 松山結美 / 松山絖美 ほか