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  • 2018/10/21梅若会定式能

    梅若会 10月公演 13:00~17:00頃
    能 「 箙 」山崎正道
    能 「楊貴妃」梅若紀彰
    能 「車 僧」土田英貴

    仕舞「松 蟲」松山隆之 ほか

    ◇お申込み方法
    席種枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上ご連絡ください。
    ※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。
    ※本公演は松山にお申し込み頂くと、1,000円引きの優待にてご提供となります。
    ~ 優待適用後の代金
    正面指定席 7,000円
    自 由 席 6,000円


  • 2018/9/30 芸のかたち~素描の美~

    石川県立音楽堂の主催公演です。

    舞囃子「小督 」駒ノ段
    舞囃子「三井寺」道行
    連吟「盛久」
    小舞「海道下り」
    小舞「小原木」
    囃子創作曲「おくのほそ道」
    舞踏義太夫「蝶の道行」
    <出演>  梅若 実(人間国宝)、野村四郎(人間国宝)、野村萬(人間国宝)、三宅右近
    藤舎呂英、福原徹彦、藤間信乃輔、藤間爽子 ほか

    9/30(日)開場 13:15 開演 14:00

    詳細はコチラ ↓
    https://ongakudo.jp/event/2815


  • 現代能「安倍晴明」

    新しい演出への挑戦。

    二日間公演
    6日(木) 19:00開演
    7日(金) 14:00開演
    https://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/shusai/13844/

    能楽、現代劇、邦楽。
    相俟って一つの作品を創り上げます。

    私も「式神」ほか、色々担います。

    ご興味の方、ご連絡頂けましたら幸いです。
    以下、ご参考までに。

    https://natalie.mu/stage/news/286194

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2018071302000189.html

    原作:吉田喜重
    脚本補綴:藤間勘十郎
    演出:野村萬斎

    葦屋道満:梅若実玄祥
    安倍晴明:野村萬斎
    葛葉姫:大空ゆうひ
    語り部:桂南光
    晴明の武神:綾月せり、初姫さあや、琴音和葉、花柳まり草、花陽みら、西尾萌 ほか


  • 2018/8/15 相模原薪能

    相模原、夏の風物詩。
    木立に囲まれて灯るかがり火が、宵闇にゆらめく
    幽玄の世界をてらします。

    第31回相模原薪能

    日 程  8月15日(水)
    会 場  相模女子大学グラウンド・特設舞台
    (振替会場:相模女子大学グリーンホール・大ホール)
    (小田急線「相模大野駅」北口より徒歩10分)
    アクセス http://www.sagami-wu.ac.jp/access/index.html
    時 間   18:30開演[開門17:00 開場17:30 終演予定20:15]

    演 能  観世流
    演 目  仕舞「鶴亀」「鞍馬天狗」松山隆之ほか
    狂言「棒しばり」
    仕舞「山姥」 梅若実(人間国宝)
    能 「羽衣」 松山隆雄

    http://hall-net.or.jp/takiginou/3788/


  • 2018/5/27 21:00~ Eテレ [古典芸能への招待] 大般若

    TV放送のご案内です。
    松山もいくつかの舞台に出ています。
    なかでも、能「大般若」では「ツレ・飛天」と務めています。
    飛天は二人同じ姿で登場します。
    どちらが松山かワカルカナ?

    http://www4.nhk.or.jp/kotenshoutai/

    人間国宝・梅若玄祥が、今年2月に能楽界にとって重要な名跡、梅若実を四世として襲名。歴代の「実」の足跡をたどると共に、四世実の芸の魅力に迫る。▽舞囃子「梅と橘」山本東次郎・梅若実ほか/襲名によせて作られた新作(2018年3月/観世能楽堂)▽復曲能「大般若」梅若実・宝生欣哉・茂山茂ほか/四世実が復活させた、シルクロードを舞台にしたスペクタクルな能(2018年/国立能楽堂)▽副音声解説:小田幸子

    「大般若」詞章 ☞https://honobonoh.com/?p=517


  • 2018/6/17 梅若会「花月」「富士太鼓」「大会」

    6月17日(日)午後1時開演(正午開場)
    梅若会 定式能 6月公演
    会場:梅若能楽学院会館(東中野)

    能「花 月
    シテ 会田  昇
    ワキ 工藤 和哉
    アイ 高野 和憲
    地頭 梅若  実(人間国宝)
    笛  栗林 祐輔
    小鼓 大倉源次郎(人間国宝)
    大鼓 柿原 崇志

    狂言「膏薬煉
    シテ 野村 萬斎
    アド 中村 修一

    能「富士太鼓
    シテ 松山 隆之
    子方 松山 絢美
    ワキ 村瀬  提
    アイ 野村 裕基
    地頭 梅若 紀彰
    笛  熊本俊太郎
    小鼓 幸  正昭
    大鼓 柿原 弘和

    仕舞「通 盛
    シテ  松山 隆雄
    仕舞「草子洗
    シテ  川口 晃平

    能「大 会
    シテ 山中 迓晶
    ワキ 角当 直隆
    アイ 深田 博治
    地頭 小田切康陽
    笛  竹市  学
    小鼓 清水 和音
    大鼓 大倉慶乃助
    太鼓 小寺真佐人

    ◇「 花月 (かげつ) 」の見どころ
    「隅田川」「自然居士」「櫻川」などに残る人商人。「人身売買」は当時の日常でもありました。それらの作品では大人が子供を想う風情に共感を覚えるものです。「花月」では攫われた少年自身を主人公とする特異な演出。名前に現れる「花」「月」は自然への興趣を、弓にまつわる唐土の故事や殺生戒は仏教感を漂わせます。これらの少年がもつ見識は、天狗と共に諸国を流浪する中で培われたものであり、聡明な若者の生命力、華やかな芸尽くしを楽しめる作品です。間狂言による大胆な舞台展開も見どころです。

     

    ◇「 富士太鼓 (ふじたいこ) 」の見どころ
    狂女・執心・仇討ちの要素が混在する作品です。笠を被って登場するシテには死生観も表現されています。
    謡で表現される旅の景色から、対話による現実回帰。亡き富士の憑依も漂う狂い舞う有様。一幕物ですが舞台上で装束替えが行われ、二場面物の要素を兼ねています。
    ◇「 大会 (だいえ) 」の見どころ
    能に登場する「天狗」は滑稽さを持ち合わせた存在。天狗・山伏・鴉は同体に表現されます。僧に命を助けられた恩を返す為に望みを叶える天狗ですが分別の一線を越えてしまい打擲されてしまう。哀愁漂う作品です。
    能の演出ではあまり見られない「早変わり」が舞台上で行われます。大仏から天狗への転身はまさに「化けの皮」が剥がれるかの様子。ご期待ください。

    多彩な三番、お見逃しなく!

    ◇お申込み方法
    席種枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上ご連絡ください。

    ※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。
    ※本公演は松山にお申し込み頂くと、1,000円引きの優待にてご提供となります。

    ~ 優待適用後の代金
    正面指定席 7,000円
    自 由 席 6,000円

     


  • 2018/4/15 梅若会定式能「隅田川」「雲林院」

    4月15日(日)午後1時開演(正午開場)
    会場:梅若能楽学院会館(東中野)

    「隅田川」
    シテ 小田切康陽
    子方 松山 結美
    地頭 梅若  実(人間国宝)

    「雲林院」
    シテ 梅若長左衛門

    ◇「隅田川」の魅力
    能の代表的な演目の一つ、観世元雅の作品。
    その素材はオペラにも取り上げられています。
    子供を求め彷徨う母親の描写、子供との死別。
    写実的な演出が人々の心をつかんで離さない一番です。
    次女・結美が梅若丸を務めます。

    ◇「雲林院」の魅力
    「伊勢物語」を背景に在原業平を主人公とする能です。
    高貴な装束に身を包む業平が夢中に現れ、
    二条ノ后との恋物語を淡く語り舞います。

    人気曲二番、お見逃しなく!

    ◇お申込み方法
    席種枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上、ご連絡ください。
    ※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。
    ※本公演は松山にお申し込み頂くと、1,000円引きの優待にてご提供となります。

    ~ 優待適用後の代金
    正面指定席 7,000円
    自 由 席 6,000円


  • 2018/3/25  四世 梅若実 襲名披露能

    四世梅若実襲名披露能
    日時:3月25日(日)午後1時開演(正午開場)
    会場:二十五世観世左近記念観世能楽堂
    曲目:翁 談山式 日吉之式
    翁 梅若 実・三番三 山本 則重・千歳 観世 喜正・面箱 山本 則秀
    舞囃子 菊慈童 盤渉 観世 清和
    仕 舞 雲林院 クセ 観世 喜之
    羽 衣 キリ 梅若万三郎
    船弁慶 キリ 宝生 和英
    舞囃子 梅と橘 梅若 実・山本東次郎
    半能 絵馬 観世銕之丞・梅若長左衛門・梅若 紀彰

    <チケットについて>
    1.お申し込み開始日:2月22日(木)正午より

    2.全席指定席
    SS席(正面)15,000円・S席(中正面)13,000円・A席(脇正面)10,000円

    3.お申し込み方法
    ・お電話:(公財)梅若会事務局 03-3363-7748(10時~17時・不定休)
    ・FAX:(公財)梅若会事務局 03-3363-7749
    ・メール:umewakanohtheatre@excite.co.jp

    ・ファクス、メールでのお申し込みの際はお名前、ご住所、ご連絡先お電話番号、
    ご希望座席、枚数をお書きの上お申し込み下さい。

    お申し込みは先着順のため、ご希望に添えない場合もございます。またお申し込
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