- カテゴリー別アーカイブ 鑑賞の手引き
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今から触れたい 夏休み体験教室
この夏、
能楽に身近に触れる体験機会を予定しています。コミュニティクラブたまがわ
玉川髙島屋S・C 総合カルチャーセンター
東急田園都市線/東急大井町線 「二子玉川駅」下車西口(国道246号方面)徒歩約3分
夏のこども教室「能楽ことはじめ」目黒学園カルチャースクール
JR山手線、目黒駅直結の駅近スクール
夏休み能楽教室 ◇親子チャレンジ教室NHK文化センター水戸支社
JR水戸駅 茨城県水戸市 三の丸庁舎2F
触れてみよう 能の世界 ~親子で学ぶ能楽の魅力トップウェルネス水戸
JR水戸駅南口より徒歩7分
夏休み能楽一日体験会ご興味・ご都合でお選び頂きまして、お問い合わせください。
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2021/4/11 特別講座「能楽ことはじめ」
完売御礼‼
好評につき予定枚数終了となりました。
なお、当日券の販売はございません。今回は「えどがわ能」(5/15開催予定)の内容に触れながら、
能楽鑑賞を楽しむ方法を探ります。
是非お運びください。
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2019/11/17 梅若会別会能「班女」「遊行柳」
◇令和元年11月17日(日) 午前11:00 開演
於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)能「班 女」 山中迓晶
小鼓 大倉源次郎(人間国宝)
地謡 松山隆之能「遊行柳」 角当行雄
大鼓 柿原崇志(人間国宝)
地頭 梅若 実(藝術員会員、人間国宝)(他 狂言・仕舞)
~詳細は投稿下記をご確認ください。別会能は、稀曲や大曲が上演される公演です。
「班女」
遊女の想い人への心象を、秋の趣たっぷりに表す一番です。
シテは花子という名を持ちながら班女と呼ばれます。
そこには前漢の「班婕妤」に準えた理解が求められるところですが、
終始、演出の軸となる「秋の扇」には、心の表裏が表され、
観る人とって花子を身近に感じさせる妙技があります。
三島由紀夫の近代能楽集の題材ともなった演目です。「遊行柳」
「西行櫻」と人気を二分する、老木の精を主人公とする代表作品です。
作者は「観世信光」と伝わり、室町期のスペクタクル的な作品を多く残した人物ですが、
晩年の作品とされる「遊行柳」では「幽玄性」を追求する作風に魅力が詰まっています。正 面 席(指定席)=10,000円
脇・中正面(自由席)= 8,000円席種 席 枚
◇お申込みは https://honobonoh.com/?page_id=80
席種枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上ご連絡ください。
※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。