楽しみ方
素謡会の魅力
※チケットを松山よりお求め頂きました方には、より深い解説をご用意しています。
能楽シテ方観世流 松山隆之
様々な知識カテゴリー
🎥「葵上 古式」(27:45)☜クリック
🎥「別会能」(4:40)☜クリック
🎥「晩秋の調べ」(3:02)☜クリック
🎥「梅若の鬘物」(3:52)☜クリック
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完売御礼‼
好評につき予定枚数終了となりました。
なお、当日券の販売はございません。
今回は「えどがわ能」(5/15開催予定)の内容に触れながら、
能楽鑑賞を楽しむ方法を探ります。
是非お運びください。
◇令和元年11月17日(日) 午前11:00 開演
於・梅若能楽学院会館(中野区東中野)
能「班 女」 山中迓晶
小鼓 大倉源次郎(人間国宝)
地謡 松山隆之
能「遊行柳」 角当行雄
大鼓 柿原崇志(人間国宝)
地頭 梅若 実(藝術員会員、人間国宝)
(他 狂言・仕舞)
~詳細は投稿下記をご確認ください。
別会能は、稀曲や大曲が上演される公演です。
「班女」
遊女の想い人への心象を、秋の趣たっぷりに表す一番です。
シテは花子という名を持ちながら班女と呼ばれます。
そこには前漢の「班婕妤」に準えた理解が求められるところですが、
終始、演出の軸となる「秋の扇」には、心の表裏が表され、
観る人とって花子を身近に感じさせる妙技があります。
三島由紀夫の近代能楽集の題材ともなった演目です。
「遊行柳」
「西行櫻」と人気を二分する、老木の精を主人公とする代表作品です。
作者は「観世信光」と伝わり、室町期のスペクタクル的な作品を多く残した人物ですが、
晩年の作品とされる「遊行柳」では「幽玄性」を追求する作風に魅力が詰まっています。
正 面 席(指定席)=10,000円
脇・中正面(自由席)= 8,000円
席種 席 枚
◇お申込みは https://honobonoh.com/?page_id=80
席種枚数、お名前、郵送先、連絡先を明記の上ご連絡ください。
※頂きました個人情報はチケットの発送・能楽公演のご案内以外に使用することはございません。
完売御礼‼
ご好評につき完売となりました。ありがとうございました。
当日券の販売はございません。何卒ご了承くださいませ。
2019/12/7(土) 14:00-16:00
日本文化体験工房 VOL.3
はじめての「能楽ワークショップ」
江戸川区のご理解ご協力のもと、
区内においての能楽普及の機会が設けられました。
今回はワークショップの魅力の一つ、
「プライベート空間」を重視した定員70名。
間近に能楽の魅力を探ってみませんか?
「体験」の他に、「鑑賞」の機会もあります。
講師は20代から40代の能楽師5名。
・松山隆之(シテ方)
・栗林祐輔(笛方)
・大山容子(小鼓)
・大倉慶乃助(大鼓)
・澤田晃良 (太鼓)
(下にお進み頂くとチラシ裏面がございます。)
当日の内容は、
鑑 賞 「羽衣」「高砂」
体 験 謡・所作
座 学 早分かり歴史・囃子入門
などの予定です。
~同時開催予定
「演能写真展」
「能面・能装束展」
「能楽関連グッズ販売」
年の暮れのことですが、発売開始が9月21日です。
お早めにご予定ください🙇
講師の一人として、当日お逢い出来ますこと楽しみにしております。
「能楽」
国内において重要無形文化財の指定を、
国際的にはユネスコ無形遺産の認定を受けている、
日本を代表する伝統芸能です。